史上最大(シェフの知る限り)の流氷接岸at釧路
- 2017.4.2
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4月です。
桜前線の話題がテレビでも聞こえてきます。
そんななか釧路はこうだ!!
流氷接岸!!
*写真は釧路西港横大楽毛海岸(オタノシケ海岸て読みます)
釧路への接岸は9年ぶりらしいが、こんなに本気で大量なのは記憶にない。まあほぼ史上初なんだろうな。
僕の自宅から車で5分の海岸も
もはや日本の風景ではない(笑
『今日、出勤途中に流氷見てきた』と、いう僕の会話に、道外出身の学生スタッフは「すごい日本語ですね」と。
ともかく、こんな釧路はまさに異国。日本ではないと言えよう。
それはそうと、流氷が流れてくるとメリットとデメリットがある。
メリット:プランクトンも一緒に流れてくるので魚なんかは増える。
デメリット:昆布が流氷に引っかかって、根こそぎ持って行かれ、大損害。
9年前も昆布漁は大打撃だったと記憶しています。
ただただ、眺めるのには面白い流氷だが、これからどんな影響があるのか?
ちょっと心配です。
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