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レストラン&コミュニティ「Iomante(イオマンテ)」

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シェフの気まぐれレシピin釧路

【注:食とは関係ありません!】災害ボランティア

  • 2016.9.8
  • その他のお話

ご存知の通り、北海道は度重なる台風により記憶にないほどの被害を受けています。僕が住んでいる釧路地域は交通観光、物流インフラの点では、陸の孤島一歩手前と化していますし、

農作物の甚大な被害は、料理人としての僕の仕事にも影響が当然出てきます。

そして直接的な被害があった地域では、ボランティアの人たちや行政の人たちが身を削りながら、対応しているようです。

本当に大変だ。

 

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この国は災害列島だ。毎年毎年、地震や台風などの災害が、列島のどこかを襲い、その度にニュースでは避難所の映像が流れて、

「ボランティアが足りない」

「支援物資が届くが、隅々までいきわたらない」

「届いた食料が賞味期限過ぎた」

「炊き出しに長蛇の列」

などなど、いつも緊急時には、行政の方とボランティアが四苦八苦し、時には行政などの対応が非難されていることもあります。

 

こういう報道を何度も見るたびに、いつも思う。

『なんで、ボランティア?なんで行政スタッフ?』

 

(けしてボランティアを否定するわけでは、ありません。もっといい方法はないのかな?ということです。)

 

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釧路

今回は直接的な被害が無かった。でももし、今後、町中が水害に遭って、とんでもない状況になったら、まちがいなく人手不足です。

一昔前と違って、もうバリバリ体張れる世代は少ない。助けが必要な数に対して、行政職員もボランティア人数も絶対足りない。(だって平常時の今ですら、管内各業界は未曾有の労働力不足。)

じゃあどうすりゃいい?。

 

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僕はこう思う。

【災害を復興させるために、ボランティアではなく、人件費を払ってすぐに緊急雇用する時代】
(それも、それぞれの専門分野の人間を。できれば被災地域の中で。)

 

利点① 「責任の所在が明らか」 その分野での使命感は半端ない。素人では無理なレベルでもやる。

利点② 「人手不足が軽減される」 専門知識による効率の良い方法を熟知している。精度も高い。

利点③ 「被災者が要望を出しやすい」

利点④ 「被災者でもある専門家の収入につながる」

 

 

「ボランティア」という行動は素晴らしいし、そこにある種の魅力すら感じる。

でも気持ちはあるが、技術は素人の集まりにすぎない。

 

冷静になってみてみると、災害発生時に目立たずとも最大のパフォーマンスを発揮しているのは、

「救助、捜索=自衛隊や警察」 「道路直す=土木系企業」 「線路直す=JR」 「電話つながる=通信会社」 「物運ぶ=物流会社」 「怪我直す=医療機関」

これら、プロだから!(行政マンは行政のプロであって、災害のプロじゃない。)

みんな給料出てるでしょ。それぞれの専門組織の一員として活動している。じゃないと個人が勝手に道路直せないし、勝手に医療行為もできない。

だけどその分、プロだから。責任もあるし、その分野での使命感は半端ない。素人では無理なレベルでもプロは当たり前のように復興させている。

 

(繰り返しますが、ボランティアが無責任だとか無力だとか、そういうことではないです。)

 

これからは、もっと細部まで想定して、様々な“プロ”を災害復旧のために迅速に雇える仕組みは出来ないのだろうか?

 

たとえば、僕のような料理人。

ひとたび、釧路が大きな災害にあったら、正直お店を営業してもお客さんなんか来ないから。日当1万も、もらえれば、避難所の炊き出しできますよ。

ぼくらなら、どのように保存すれば食品の腐敗を防げるか、どこまで加工しておけば常温保存可能なのかも考えることもでき、なにより美味しく作れるでしょ。避難所の食事ってかなり大事だと思うんです。

これだけでも、炊き出しに必要な労力が軽減できます。

 

・・・・・・・・・・・・・・

たぶん、まっとうに働いている料理人なら、300~400人ぐらいの避難所であれば、3人もいれば、朝昼晩3食つくるから。僕一人でも100人程度は余裕。

観光地のホテルなんか考えてみてよ。1000人単位の宿泊者の朝食、料理人なんてせいぜい4~5人でやってたよ。

 

僕は、いろいろイベント等で“飲食業ではない方”と一緒に料理の仕事をすることが良くあります。そういう時にいつも感じるのは、「一般の皆さんが10人ぐらいでやる仕事、僕らは2~3人でいつもやってるなぁ」。

だから、どんな分野も専門の人に頼るべき。とくに非常時には。

・・・・・・・・・・・・・・

 

「災害なのに、お金とるの?!」って、言われるかもしれないけど、現実をみてほしい。 なににも縛られずに、すぐにボランティアに参加できる人って誰? 何人いますか? 学生さんしか思いつきません。(学生だって学校あるしね)

今回だって、東日本のときだって、僕もお店放り投げて、ボランティアに行きたかったよ。でも、自分にも家族や、お店あるから、それは無理。

おんなじ考えの人、たっくさん居ると思うんだよね。

 

料理人だけじゃなく、いろいろな細かなコト。それぞれのプロを災害時に雇うシステムを、作ってほしい。
家屋内に流入した土砂出すのも、そういうの得意な業種、たぶんありますよ。

大抵の事は、プロ1人で素人の何倍も発揮する。精度も高い。

復興が長引けば、その分、被害額も多くなるでしょう。地域の生産額も減る一方。

それだったらその分を前倒しにして、給料を払い、プロのパフォーマンスで復興してもらうほうが絶対よい。自治体がいったん肩代わりして、あとから国に請求すればよい。インフラ修繕費なんかと一緒だ。

被災者だって、善意のボランティアに「あーしてほしい、こーしてほしい」言いにくいはず。でも、有給の仕事としている人には、本当の要望を伝えやすいでしょう。

そして、被災者でもある専門家にとっても、少なからず収入になるので本人の復興にもプラスになる。

 

 

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少子高齢化だし、労働人口の減少は、災害時にも同じことが言えるはず。先進国でこれだけ自然災害を体験している日本だからこそ、いままでのボランティアよりもう一歩進んだ“仕組み”を考える時期なんじゃないかなと、おもうわけです。

『うちの技術ならできそうだ! でも無償だと出来ない! でも役には立ちたい。。。』 そんな風に感じている社長さんや、職人はいっぱいいると思います。

 

 

後記:現在でも、企業や団体として、本当に無償で、自身の利益を放棄して災害ボランティアをされている方々がいる事は、承知しています。それは本当にすごいです。

投稿日 / 2016å¹´9月8日 16:33:23

0154-65-1802
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