意外と知らない北海道弁
- 2020.1.31
- うんちく・小ネタ
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こんにちは、Iomanteの記事を更新している上山です。
自分は今月、九州で行われた全国大会の際に各地方地域の人と話した時にそれぞれの地域にどんな方言があるのだろうかと思い調べてみました。
普段日常的に使っているので、え、これって方言だったの?というものが以外とあることに驚きました。
その中から6個ほど北海道の方言を紹介しようと思います。
1. あおたん
よくケガをした際にでる「青いあざ」を北海道では「あおたん」と言ったりします。
昔からよく使われていたりします。
2. 書かさる / 押ささる 「~さる」
ペンを使っているときに、このペン書かさんない「書けない」などに使われます。
3. かっちゃく
例えば、かゆいところやかさぶたなどの部分をひっかくことを言います。
4. 手袋をはく
これは西日本、東日本などでは表現が違いますが主に「手袋をはめる」、「手袋をする」といい、「手袋をはく」の表現は北海道のみとなります
5. めんこい
これは意外と北海道以外でも聞きますが、「かわいい」という意味、この猫めんこくない?や、めんこいでしょ!などという使い方がされる
6. なげる「ごみをなげる」
これも以外と有名な北海道の方言です、「ごみを捨てる」という意味で、北海道では捨てることを投げると言ったりします。
以上たくさんある中の北海道の方言6個を選んでみました。
他にも方言がたくさんあるため調べてみるのも楽しいかもしれません。